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ドキドキとワクワクが僕の主食

女の子はお砂糖とスパイスと“素敵な何か”で出来ている

「宇宙に行ったライオン」のドラム

十祭が無事オーラスを迎えたようで。参加していない私も、レポ見てウッキウキしてました。とにかく一日でも早い映像化を!!!

そんな中で、KYながらも十祭では披露されていないこの曲について書きます(笑)

以前、「夕闇トレイン」のドラムの記事を書きましたが、その後ネサフをしていたところ大倉さんがJBツアー中の雑誌の取材で『今回のツアーでドラムが難しいのは「夕闇トレイン」と「宇宙に行ったライオン」』と言ってたというのを見かけて…あれ?私、この雑誌チェックしてなかったぞ……。

まぁ「夕闇トレイン」難しい説は大倉さんと一緒ってことを、今さらながらやっと確認できました(笑)

そして、問題の「宇宙に行ったライオン」。私も初めて聴いた時から「ワ~オ!」と思ってます(どんな)

実は、FIGHT期にも『週刊関ジャニ通信』で忠義くんとヒナちゃんが共に「難しい」と話しているんですよね。かつJB期にも発言しているということは、やっぱりFIGHTコンでツアーを回ってきても難しいものは難しいってことでしょうね。

そう考えると、JBのドラムソロ~「夕闇トレイン」~「宇宙に行ったライオン」の流れはたーくんの見せ場だね。ライブ初っ端からねぇ(笑)

この曲はオフィシャルバンドスコアに載ってますね。今回はそちらと、FIGHTコンとJBコン、実際の音源とそれぞれ照らし合わせながら見ていこうと思います。

えぇ、いつものごとく自己満足です。

また、グダグダ書いておりますが、私は一応ドラムの経験はありますが素人です。

そして、無駄に長いです☟

 

バンドスコアによるとBPMは♩=142

FIGHTとJB、それぞれの演奏を手動で計測してみたところ、およそ♩=142~143だったので楽譜通りだと思います。

構成としては、

イントロ(12小節)→Aメロ(8小節)→Bメロ(8小節)→Cメロ(10小節)→サビ(16小節)→間奏(4小節)→Aメロ(8小節)→Bメロ(8小節)→Cメロ(10小節)→サビ(16小節)→間奏(8小節)→Dメロ(16小節)→サビ(24小節)→アウトロ(13小節)

です。

で、なんで難しいかというと、リズムパターンが非常に複雑だからですかね。

ドラムって基本的には、

ハイハットシンバルで刻んで、スネアでアクセントつけて、バスドラムでリズムキープする、たまに曲のアクセントとしてクラッシュシンバル叩いたり、フィルインを入れたりする、

のが主な役割なんですけど(分かりにくいな)

でも「宇宙に行ったライオン」では、イントロ~Bメロで叩いているリズムが非常に複雑です。下記で示しますが、マーチングドラムのようなリズムです。あまりこういうリズムは普通のロックバンドのドラムには出てきません。

その辺に注目してもらえると分かりやすいんじゃないかしら。

 

イントロ(12小節)ドラムは5小節目から入りますが…楽譜はこれですね☟

f:id:yuki922:20140708231433j:plain

…早くもここで問題が発生します。ここのせいでこの記事がなかなか書けんかったのだから全く(笑)

大倉さんは譜面通りに叩いてないんです。

というか、音源もそもそも楽譜と違う…はず(自信がなくなってきた)

音源とライブの忠義は、たぶん一緒じゃないかなー。

この楽譜と全く同じパターンが1サビ終わりの間奏で出てきます。そちらでは譜面通り叩いてると思いますが(音源は譜面通りじゃない…と思う)

スネアドラムの音しか聞こえないんですよね。バスドラムは叩いてるでしょうけど、ほぼ聞こえず。

JBだとドラムの音はよく聞こえるんだけど手元が映らなくて、FIGHTだと手元はちょっと映るんだけど音が全く聞こえないっていう感じなんですけど…。

そのFIGHTではスネアに向かって叩いてる姿が映ってます。

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これはイントロ9小節目。完全にスネアに集中してます。

そこのリズムですが、音源自体とJBでの演奏を聞く限り…

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(ヘッタクソ…)(せめて五線譜に書けば良かったと後悔)

前置きとして、合ってる自信はないです!(笑)

上記のような、2パターンのリズムが聞こえます。法則性はいまいち分からん。付点になってる時と、16分で刻んでる時とどっちも聞こえる…自信ないけど(2回目)

でもこんな感じのを繰り返しているように聴こえるんだけど、誰か正解分かる人いないかしら。もはや本人に聞きたいわ!

また音源と忠義も同じと言ったものの、ちょっと音源の方が16分音符とか抜けてる部分があるんだよなー…。

でもバンドスコアにある上記の楽譜とは違うことは確かだと。ただ私の耳コピではこれくらいが限界です…。

 

続いて、

1番Aメロ(8小節)はこちらのリズムパターン!

f:id:yuki922:20140708232457j:plain

(ボケててすみません)

ここは楽譜通りだと思います。バスドラはイントロと同じなんですが…問題はこのフロアトムですね!!!

なんだか、マーチングドラムのようなリズム。まった、4拍目に装飾音符が入ってきているのとかヤラシイねぇ…。こんなんそこら辺のロックバンドのドラムには出てきませんよ!!色んな曲をやる関ジャニ∞だからこそ、こういう曲があってドラムにこういう役割が与えられるのだと思います。

これがねぇ、大倉さん非常に上手いんですよね!!改めてちゃんと聴いてびっくりしました!!!

こういうリズムパターンは、ドラマーの中でもパラディドルがちゃんと出来ている人じゃないと正確に聞こえないと思うんですけど。

この「パラディドル」というのは、「パラ」が「1つ打ち」、「ディドル」が「2つ打ち」の意味で、この1つ打ち(シングルストローク)と2つ打ち(ダブルストローク)を組み合わせた奏法のことを指します(詳しく知りたい方はググった方が早いです…)

こんなん☟

f:id:yuki922:20140716175459p:plain

Rが右手で、Lが左手。このパターンは凄くシンプルなやつです。

この奏法を練習することで、右手と左手交互に、ないしは右手2回左手2回であったりなど、どんなストロークでもまるで片手でずっと叩いているように、音の粒が均等に揃うようになります。

これがちゃんと身に付いていない人だと、右のストロークと左のストロークで音の大きさや粒にバラつきが出る為、今回のようなリズムを叩いた時にドタドタドタ…となる。よって右手と左手で叩いた音に違いが生じて、音符通りに聞こえてこないんですよね。

ドラマーってたくさんいると思いますけど、基本的には上記に書いた通り、ハイハットで刻んで、スネアでアクセントに入れて、バスドラでリズムキープするってのがほとんどの役割なので、こういうリズムってそんなにないと思います。

だからパラディドルもそうですし、ルーディメンツ自体を練習していないドラマーも多いんじゃないかなと思います。

また出てきましたが、この「ルーディメンツ」は打楽器における基礎の奏法を集めたものなんですけど。管楽器におけるスケールみたいなものですね。ルーディメンツの中にパラディドルが含まれています。

私は高校時代は打楽器担当でしたが、これは必須で練習してました。ゴム板に向かって、メトロノームに合わせてひたすら叩く。これが大事なんですけどね。当時は飽き飽きしてましたけど(笑)

でもドラムの場合は、打楽器の基本であるスネアドラムを叩けなくても出来ちゃうと言えば出来ちゃうので。こういう練習はしていないドラマーも多いだろうなと思います。

でもJBのDVDを見る限り、忠義は私の聞きなしではちゃんと出来ているので、よく練習しているなと思います。素晴らしい♡

あ、大倉さんがルーディメンツを練習しているのかしていないのかは私は知りませんが、ちゃんとリズムを分解して向き合って練習してきたことは間違いないでしょうということです。

ただ、Aメロ7小節目の頭のクラッシュ+バスドラの部分が、バンド全体的に若干ズレているのが気になります…。これはもちろんドラムだけの責任じゃないですが、こういう決めたい縦のラインが揃うようになるとバンドとしてさらに良くなると思います。

またその次、Aメロ最後の8小節目がフロアじゃなくてスネアになって、多少リズムが変わっているのでやっかいですね!この曲は、こういうちょこちょこリズムが違う部分が出てくるのが難しい部分ですねぇ。

 

1番Bメロ(8小節)はこちら。

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Aメロとほぼ同じですがちょっと変わっていて。

まずバスドラは4つ打ちですね(1拍ごとに1つ、4分音符4つの意味)

そして手はフロアじゃなくて、スネアになっています。

そしてリズムは2拍目が8分音符ふたつじゃなくて、1拍目と同じ8分+16分ふたつになっています。また4拍目の装飾はなくなってます。

ただFIGHTでは楽譜通りだと思いますが、JBでは楽譜通りじゃないですね。

音があまり聞こえないので分からないんだけど…。

映っている限りだとハイハットを4分音符で叩いてますね(オープンっぽい)

これ以上は分かりません(笑)

 

1番Cメロ(10小節)はまず、2~3小節目にかけてシンバルのロールがありますね。

FIGHTコンでは、右側のクラッシュでやっているのが映ってます。FIGHTコンまじ優秀!

JBの方では遠目で映ってますが、たぶん左側のクラッシュでやってるかと思います。どちらも音がキレイです!

そして、5小節目からまた入ってきます。この辺は楽譜通りですね。もう省略しますが、ここもまた1-2小節単位でリズムパターンが変化するので非常にやりづらいはず!もうメッッッチャ面倒くさい!!7-8小節にハイハットのオープン・クローズが入ってくるあたりがヤラシイ……。

 

1番サビ(16小節)は基本はこれですね☟

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手はいわゆるシェイクってやつです(ハイハットとスネアを交互に叩くリズム)

でもところどころ手も足も、4拍目が変わってたりします(4,5,8,12,13小節)JBの演奏を聴いてる限りは忠義くん、律儀に譜面通り叩いていると思います。

ただサビの最後、16小節目の3-4拍目は楽譜だと「16分ふたつ(スネア)+8分(トム)」×2になってますが、JBでは「スネアで16分連打」になってると思います。

 

間奏(4小節)

イントロと同じリズム。イントロのところで書いたように、ここは楽譜通りだと思います。

 

2番Aメロ(8小節)

最初の4小節間は、間奏に引き続き楽譜はイントロと同じリズムです。

でも、こちらでは楽譜通りじゃなく、スネアでイントロと同じリズムを叩いているかなと。もう私は訳分からなくなってます(笑)

5小節目~8小節目はたぶん楽譜と一緒かな。

ここ『FIGHT』よりJBが、断然音が立っていてかっこいいっす。

 

2番Bメロ(8小節)

これは1番と一緒です。最後の小節はフィルインですが、1番とも違っていますしまたやっかい。大倉さんはたぶんきっと楽譜通り。

余談ですが、ここは横山さんのティンパニーが炸裂していますね。今回、FIGHTとJBを比べてみましたが、FIGHTは音もそうですが「ヘッドが痛むからそんな叩き方しないでくれ…」と泣きそうになるレベルですが、JBでは多少良くなってると思います。リズムのハマりは断然良くなってますよね!これはトランペット効果かしらね。

かと言って、私もティンパは大して得意じゃなかったけど…。高2の時に「トゥーランドット」の合奏中にメッチャ怒られて、みんなの前でひとりでずっと叩かされたのとか部活人生でトップを争うぐらいキツかったもんな…(遠い目)あ、完全なる余談です(笑)

 

2番Cメロ(10小節)

ここ1番と全く違います!特に7小節目からのスネア+フロア+バスドラの8分音符での刻みね…!曲としては上がりポイントですけど、やる方としてはまた酷なことさせるなという感覚だとおも。

ほぼ楽譜通りだと思いますが、最後の16分音符8発は4個目を叩いてないですね。

 

2番サビ(16小節)

ここは楽譜が1サビの繰り返しなので全く同じです。大倉さんもそうだと思います。

 

間奏(8小節)

なんかまた違うパターン出てきた…何なの…。演奏してないのに、楽譜追ってるだけなのに疲れる曲って(笑)

4小節+2小節+2小節みたいなくくりになってます。詳しくはバンドスコア見てください(笑)忠義くんは楽譜通りだと思いまーす!(適当)

 

Dメロ(16小節)

最初の8小節間はハイハットを4分音符でゆったりした感じで、9小節目から動き出してますね。13小節目からは、2番Cメロの流れを受け継いだパターンになってます。ここもほぼ楽譜通りでしょう!

 

大サビ(24小節)

最初から16小節間、サビの1フレーズはこれまでと一緒です。

大倉さんも楽譜通りにきていますが、JBでは15~16小節という2小節間に渡ってフィルインを入れてきています!このアレンジ最高ですね!!あまりよく聞こえないFIGHTですが、こっちではやってないと思います。クラッシュとスネアとハイトムだかを組み合わせた感じのフィルですかね。超かっこいい♡♡

そして17小節目からの新たなフレーズでは、ハイハットは8分音符、そしてスネアが表拍(1拍目・3拍目)にきています。定番パターンといえば定番ですが、やっぱり上がるんですよねーこれ♡大倉さんも上がっちゃってるんですけど(笑)、ほぼ楽譜通りでしょう。

 

アウトロ(13小節)

最初8小節間は、サビのリズム(1サビに貼ったやつ)を続けてやってますね。

9小節目からは楽譜では例のイントロと同じリズムが表記されていますが、忠義はそうじゃなくイントロで叩いてたリズムをここでも叩いてますね。

これ13小節(12小節?)だから、終わり方が唐突な感じがしますよね。

 

と見てきましたが、やっぱり実際に楽譜と音と照らし合わせてみても、エイトのバンド曲では最高難易度と言って良いドラムパートだと思います。

やっぱ大倉さん凄いわ。ちゃくちゃくと腕を上げていますね。今回、FIGHTとJBの「宇宙に行ったライオン」を比べて聴いてもそれがよく分かりました。こんなに忙しいのに、凄い。

最後に。ここに書いたのは私見ですし、また偉そうなことを言っていますが素人ですので間違っている部分もあるかと思います。

なので、自分でも読み返して「あれ?」と思った箇所は書き換えてると思われます←